ヤクトパンサー

超多忙。でも組んでみました。
モノはTAMIYAの新作1/48 ヤクトパンサー
さくさくっと組めます。クローズドの車輌なので内装の塗装手順とか考えなくてすむのでその分早く組めますね。
今回は転輪周りがいまいち組にくい。ヤクトともなると転輪の数も多く垂直を出すのがちと面倒。
確かにプラ部分とダイキャスト部分の精度差や合いとか改善されてきてはいるのですがいまいちダイキャストを使うメリットが見えてこない。
プラ同士ならこんなところ差し込むだけでおおよそ垂直が出てしまうわけでしょ。
新規のユーザーを獲得したいということだったら作るときのハードルを上げてはいかんと思うんですが。ましてダイキャストの使用はコスト高になるらしいというのですからいまいちこの選択はわかりません。
ともあれうまくコツをおさえてやればなんてことないので。
転輪を仮ではめた状態でキャタピラをテープで仮止めします。その状態で垂直を出し瞬間接着剤を流し込みます。
それとこまごまとパーツが余ります。またランナー枠に製品名がないんですよ。見た感じある程度他の車輌にも転用可能に作られているようですね。
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